添え状の書き方
添え状をつけて好印象を与える
あなたはFAXを送信する際、ただ原稿だけを送ったりはしないはずです。必ず送付状をつけると思います。いきなり書きなぐった文章だけを送りつけるのは、親友や恋人くらいのもので、ビジネスの世界ではまず考えられないことです。
当然のことながら履歴書、職務経歴書は公文書です。必ず添え状(カバーレター)を添付するようにしてください。応募書類にこれをつける人は、実はそれほど多くないようです。つまりこれはチャンスです。添え状を添付することで採用側に好印象を与えましょう。
基本的な書き方を知っておこう
①手書き、パソコンのどちらでも構わない~手書きの文字も丁寧さが伝わり、採用側の印象に残るが、ビジネスレターの一種であるからパソコンで仕上げる人の方が多い。ただし署名は自筆で行うこと。
②用紙はA4サイズ一枚~簡潔な文章にまとめる。
③横書きが一般的~ビジネスレターであることを考慮すれば横書きが無難です。
④文体は「敬語」で~面識のない採用担当者への挨拶状であることを考えると、当然「です」、「ます」調を使う。
⑤会社名は略さず、正式名称を書く。例えば「株式会社」を「(株)」としない。
⑥自己PRをさりげなく含めておく。履歴書、職務経歴書などで十分伝えていれば軽く自己紹介する程度で良い。
⑦余白をある程度残すように。文字びっしり埋まっていると、読む人を疲れさせる。
<添え状・サンプル>
平成18年2月16日株式会社伝書鳩コーポレーション人事部第一課八木沢三津重様
〒001-0901
北海道札幌市北区新琴似一条×丁目―×―×
℡011―×××―××××
杉並広務
応募書類の送付について
拝啓 立春の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
先日、リクルートの求人情報サイト「リクナビNEXT」で貴社の求人広告を拝見し、企画営業マンとして選考の対象にしていただきたく、応募させていただきます。
私は14年間、北海道の広告代理店最大手の雷電広告社で媒体営業一筋に歩んでまいりました。新聞、ラジオ、テレビからチラシ、POP、フリーペーパーに至るまで、すべての媒体に実績がありますので、貴社業務に十分お役に立てるものと考えます。
つきましては、履歴書、職務経歴書を同封いたしましたので、ぜひご検討のうえ、面接の機会をいただけますよう心よりお願い申し上げます。上記の連絡先までご連絡いただければ幸いでございます。
まずは取り急ぎお願い申し上げます。
敬具




