履歴書用紙の選び方

①用紙選びから勝負は始まっている!

履歴書用紙は自分に適したものを選びましょう

みなさんは履歴書用紙が何種類あるか、知っているでしょうか。安易に近所のコンビニで購入すればいいなどと考えていてはいけませんよ。

履歴書用紙は、例えば大手文房具メーカー・コクヨの販売しているものだけで17種類もあります。正社員希望用のものでも『JIS規格』の「学歴、職歴」が広いもの、『転職者用』の「退職理由」が大きく設けられているもの、新規学卒者(以下、新卒と略す)用の『大学(学校)指定』、そしてフリーター・パート労働者のための『アルバイト・パート用』などなど、その種類は非常に多岐に及んでいます。

履歴書用紙の記載項目は、左側部分はどれも似たようなものとなっています。しかし右側部分は用紙によって異なります。ですからあなたの履歴に見合った用紙を使用しなければ、余白が目立ってしまったり、十分な自己PRが出来なかったりと、自分が不利になることも大いにありうるわけです。だから履歴書用紙を購入する場合には、なるべく大きな文房具屋さんに行って、どれを使えば十分な自己PRができるかを考えなければなりません。

履歴書用紙を選ぶ場合のポイントは、自分がアピールしたい項目が入っているかを確認することが大切です。例えばキャリアが浅い人は、自由記入スペースが広いものか、用紙の右側が「自己紹介書」になっているものがいいでしょう。逆に転職回数の多い人は、これまでの退職理由を総括して書き上げることができる「退職理由欄」が含まれているものがいいと思われます。また資格を多く持っている点をアピールしたい人や、資格を有していることが採用の条件である場合は「免許・資格」欄が広いものを使うと効果的です。

新卒者の場合は、学校が指定する履歴書を使うといいでしょう。学校で監修した履歴書は、市販の履歴書よりも写真欄が大きくなっていたり、学業や課外活動、自己PRなどの欄も大きくなっています。そのため学生らしい若々しい履歴書を作成することができます。

アルバイトやパート用の履歴書は、A4用紙一枚のシンプルなものがいいでしょう。これは職務経験や希望勤務時間など、フォーマット自体が自分の希望をストレートに伝えやすくなっています。就職用の履歴書違って自分をこと細かに伝える必要がない時には、このようなシンプルな履歴書を使った方がいいと思われます。履歴書は自分自身のアピール方法やそれぞれの場合に応じて選ぶことが大切だと覚えておいてください。


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