履歴書の住所、連絡先

③住所・連絡先等の個人情報

基本データはより丁寧に

履歴書の冒頭部分の氏名や住所・電話番号は日頃、様々なあらゆる場面で書き慣れているせいか、ついつい気を抜いて書いてしまいます。しかしこれらの基本データも、一字一字丁寧に採用担当者に語りかけるような想念で書きましょう。きっとあなたなりのベストな出来栄えとなる筈です。

またこの部分での書き間違えは絶対に禁止です。「最も基本的な情報」でミスするようでは、とても就職活動に勝ち抜くことなどできないでしょう。注意してください。

※以下では履歴書作成上の基本的なルールを紹介しておきます。

①いきなり応募先の履歴書を作成するのではなく、まず自分の履歴書の雛型を作っておきましょう。このように雛形を作っておけば基本データなどは雛型を見ながら丁寧に余裕を持って書くことができます。

②原則として自筆で記入しましょう。黒か紺の万年筆、或いはボールペンで書くのが基本です。赤などの色物は使ってはいけません。このサイトでは黒の万年筆で書くことを特にお奨めします。万年筆は上品なイメージを出し、履歴書全体からインパクトある印象をかもし出してくれます。
 
③間違えても修正液(テープ)は絶対に使わない。最初から履歴書を書き直しましょう。

④字は上手下手ではありません。一字一句丁寧に楷書で書いた履歴書は、採用側にいい印象を与えます。

⑤空欄を作らないのも大事ですが、あまり細かい文字でびっしり書き込みすぎもよくありません。

⑥履歴書は公文書です。だからシャチハタ印を使ってはいけません。三文判もチープな感じを免れませんので、なるべく実印を捺印した方がいいでしょう(あるいは大きな認印)大きな印鑑を使うことによって、履歴書が迫力を増し、採用側にインパクトを与えます。 

⑦日付は書類を書いた日ではなく、持参する場合は提出日、郵送の場合は投函する日を書きましょう。

現住所と同じであれば、「連絡先」は特に書く必要はありません。現住所以外を連絡先に希望する場合には、初めてこの欄に記入する必要が出てきます。特に注意しなければならないのは、絶対に現在の勤務先を連絡先にしないことです。普通はそんなことをする人はまずいないでしょうが、このミスを犯してしまうと採用では大減点になってしまいます。応募する企業に対しても、また現在所属している会社に対しても失礼極まりないことですので注意してください。

独身で一人暮らしの人の場合は、実家を「連絡先」にするケースがあります。そのような場合には、必ず家族に連絡して企業側に失礼がないよう根回ししておくことも大切です。ただ現代は、モバイル社会です。携帯電話はあなたと企業を結ぶ重要なホットラインとなります。携帯電話番号やEメールアドレス(携帯、PC共に)があるのなら、緊急時の連絡先として記入しておくことをオススメします。

近年では、採用側が直接携帯電話に連絡する場合も多く見られます。たとえ履歴書に携帯電話番号の記入欄がない場合でも、空欄などを利用して携帯番号は記入しておくようにしてください。FAXがある場合も同じく記入しておきましょう。自分と連絡が取れる全てのツールは、フル活用する姿勢を見せておくと採用側に熱意があるとアピールできます。


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